生地の種類・機能性

カーテンの機能性、生地の素材についてご案内します。

遮光	遮光1級：遮光率99.99％以上(人の顔が認識できない)
	遮光2級：遮光率99.80％以上99.99％未満(人の顔、あるいは表情がわかる)
	遮光3級：遮光率99.40％以上99.80％未満(人の表情はわかるが、事務作業には暗い)
防炎	消防法施工規則に基づく防炎性能試験に合格した製品。生地に防炎薬剤を使用し、後加工を施しているため燃え広がりにくい。
ウォッシャブル	色落ちや色あせ、生地の縮みの心配が少なく、ご家庭で手軽に洗うことが出来る。
防音	特殊な織り方をしたり、コーティングを施して吸音効果を高めてある。
UVカット	可視光線を通し、明るさを確保しながら紫外線を吸収・反射する。
ミラー	生地の裏側が光っていて、外から透けにくい。
抗菌	有害な菌が繁殖するのを防ぎ、カビなどが生えにくい。

ポリエステル	強度に優れており、加工がしやすいなどメリットが多いため、一般的に販売されているカーテンの多くに使用されている。
アクリル	強度が強く、耐薬品性に優れているが、熱にはあまり強くない。
綿	丈夫で染色しやすいが、その分シミが出来やすく、洗濯の際に縮みやすい。
麻	吸水性がよく、乾きが早い。自宅で洗濯しやすく、風合いが増して部屋に良くなじむ。
レーヨン	吸湿性、放湿性に優れている。シワになりやすく、摩擦と水濡れに弱い。